こんにちは、たけぞーです(^^♪
今回はおせちが余ったときにおすすめな、黒豆と栗を使ったおこわ風の炊き込みご飯のレシピです☆
もち米は使用せず、こちらもお正月に余りがちな切り餅を使用しています。
簡単アレンジで、お正月料理を食べきっちゃいましょう(^^♪
調理時間:45分(炊き込み時間を含む)
難易度:
黒豆と栗でむくみ改善
お正月料理の多くは保存が効くように、塩分が濃いめの味付けになっています。
むくみは血流が悪くなり、水分代謝が悪くなっている状態。
代謝が悪くなると、身体も太りやすく痩せにくい状態になってしまいます。
そんなときにおすすめなのは、【黒豆】と【栗】の組み合わせ!
この2つの食材には、むくみを解消する栄養素が含まれています。
黒豆:カリウム、クロスミン、クロサンテン
栗:カリウム
カリウムは両食材に豊富に含まれており、余分な体内の塩分を汗や尿にして体外に排出する効果があります。
更に黒豆のポリフェノール成分であるクロスミン、クロサンテンは血流を促し、腎機能を高めて体内の不要な水分を排出する働きをサポートします。
黒豆と栗を取り入れ、お正月のむくみを改善してスッキリしちゃいましょう(^^♪
準備するもの
米 2合
黒豆 50g
栗の甘露煮 100g
切り餅 1個
酒 大さじ1
塩 小さじ1/2
ごま塩 お好みで
作り方
- 黒豆と栗の甘露煮の煮汁は切っておく。餅は2cm角に切る。
- 米を研いで、2合の線まで水を入れる。
- 酒、塩、餅、黒豆、栗の甘露煮を入れる。
- 炊き込みご飯モードで炊く。
- 炊きあがったらよく混ぜる。お好みでごま塩を振って出来上がり。
黒豆と栗の甘みと、ほんのり塩味のお米がお正月料理に疲れたお口と胃腸にぴったり。
食べすぎたからと言って食事を抜くのはNG。
身体が栄養を欲してドカ食いの原因になります。
食べすぎた後も、ちゃんとバランスよく栄養を摂れば身体は元に戻ります。
糖分も身体に必要な栄養素です。適量なら絶対太りません。
炭水化物(お米)を怖がらずに、少しだけ普段より歩く量を増やしてみたり、マッサージをして、あとは普段通り過ごしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます☆
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今年は大人はお取り寄せおせち、子供たちにはワンプレートおせちです😚
黒豆、練り切りは市販品に頼ったけどあとは頑張りました😚来年は絶対黒豆炊く🙋♀️
お雑煮は白味噌仕立てです🥰
さぁ、いっぱい食べて飲もう~︎💕︎︎かんぱーい❤ pic.twitter.com/NGGEkyI0Mk— たけぞー【食べて飲んで体質改善】 (@takezooogohan) January 1, 2023