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【炊飯器でしっとりレアチャーシュー丼】作業時間5分で簡単調理

こんにちは、たけぞーです(^^)/

今回は炊飯器の保温機能で放置するだけ簡単☆なのに驚くほど美味しい【炊飯器でしっとりレアチャーシュー丼】のレシピです☆

炊飯器を低温調理器の代わりに使用し、ゆっくりじっくりと火入れをするので驚くほどしっとりとしたチャーシューが出来上がります!

普通のお鍋を使った低温調理は火が通ったかどうか心配になることもしばしば。

でも炊飯器なら温度が一定に保たれるため、保温ボタンを押して簡単に調理ができます!

作業時間はわずか5分なので、隙間時間に仕込んでおけばOK♪

タレは濃いめの味付けなので、ごはんが止まらなくなりますよ☆

ぜひ試してみてくださいね♪

 

炊飯器によって、保温温度が異なります。
今回使用したのは保温温度が【72℃】のものです。70℃~75℃の温度帯であれば、今回のレシピで調理できますが、炊飯器によってはこれより低温の場合があります。

説明書、もしくはメーカーホームページなどで保温温度を確認する、もしくは温度計で温度を測ることを推奨します。

また、少しでも加熱状態に不安が残る場合は、しっかりを火を通してからお召し上がりください。

 

作業時間:5分(炊飯器調理時間は除く)

難易度:

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準備するもの

4人分

豚肉ブロック(おすすめは肩ロース) 400~500g
ねぎの青い部分 1本分

☆醤油 大さじ4
☆酒 大さじ2
☆砂糖 大さじ1
☆蜂蜜 大さじ1
☆生姜チューブ 小さじ1
☆にんにくチューブ 小さじ1

お湯 700㏄
常温の水 300㏄

チャック付き耐熱袋 2枚

豚肉ブロックはどの部位でも大丈夫です。お好みに合わせて調理してください。
もも、ヒレ→歯ごたえしっかり、お肉感が好きな方向け、脂身少ないのでダイエット中でも◎
バラ、ロース→ジューシーでコクがある。脂身が多く程よい甘みを感じられる

 

作り方

  1. フライパンに油をひき、中火で温める。豚肉ブロックを表面だけ軽くキツネ色になるまで焼いていく。
  2. 豚肉の粗熱をとっておく。その間にチャック付きの耐熱袋に☆の調味料を入れる。【☆醤油 大さじ4、酒 大さじ2、砂糖 大さじ1、蜂蜜 大さじ1、生姜チューブ 小さじ1、にんにくチューブ 小さじ1】
  3. 袋に豚肉ブロック、青ネギをいれてしっかり空気を抜いてチャックを閉める。
  4. 袋を二重にして更に空気を抜いて、チャックをしっかり閉める。
  5. お湯を沸かす。常温の水を準備しておく。【お湯 700㏄、常温の水 300㏄】
  6. 炊飯器に袋に入れた豚肉、お湯、水を順番に入れて、肉が浮き上がってこないように上からお皿などで押さえる。保温スイッチを押す。
  7. 参考を目安にそのまま放置する。
    豚肉の調理時間目安:厚さ3cm…2時間、4cm…3時間、5cm…4時間
  8. 炊飯器から出して、豚肉を袋のまま氷水につけて冷やす。
  9. 粗熱が取れたらそのまま冷蔵庫に入れて一晩冷やす。
  10. 【食べる直前】タレを袋から鍋へ移し、お好みの濃さに煮詰める。
  11. 豚肉をお好みの厚さにスライスしてごはんの上に載せる。お好みでネギを散らし、タレをかけて出来上がり。

一晩寝かせた方が味が染みて美味しくなりますが、すぐに召し上がる場合は工程8、9は省いて大丈夫です。

※電気ケトルで沸かしたお湯700㏄+常温水300㏄で約70℃のお湯が出来上がります。ただし冬場で水道水を使う場合は、常温より低い温度になる場合がありますので、その際は電気ケトルのお湯を多めにするなどの対策をしてください。

※炊飯器から出した豚肉の温度は菌が繁殖しやすい温度帯です。なるべく早くその温度を通過させたいので、氷水でしっかり冷やします。

※お肉の分厚さによっては火の通り方が変わります。少しでも加熱状態に不安が残る場合は、しっかりを火を通してからお召し上がりください。

 

2023年4月より1年間、ネクストフーディストとして活動中♪皆さまの食卓にたくさんのおいしい料理やその楽しさを発信していきます!

 

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ABOUT ME
たけぞー
2児のそこら辺にいる普通のママです。 アラフォー世代。虚弱体質。 それでも食べることが大好き!お酒大好き!