こんにちは、たけぞーです(^^)/
今回は薄切り肉をお豆腐に巻き、甘酢ダレで仕上げた、ヘルシーなのに満足感たっぷりなレシピをご紹介します！
ぜひ作ってみてくださいね☆
調理時間：20分
難易度：
こんな方におすすめ
ダイエット中の方
最近体重が気になるけど、でもお腹いっぱい食べたい！
そんなダイエット中のあなたに、ぜひおすすめなのが今回のレシピです(^^)
ダイエットしているから食べる量を減らす、というのはみなさんすることですよね。
でも食べる量が少ないと、満足感が少なくて結局お菓子を食べてしまったり、お腹が空いて元気が出なかったり・・・。
悩ましいところですよね・・・
そんなときにおすすめなのは、「豆腐」です！
豆腐には、ダイエットに効果的な栄養素がたくさん含まれているんですよ。
タンパク質
ダイエットをする際に必要不可欠な「タンパク質」。
豆腐には良質な「大豆タンパク」が含まれているため、カロリーをオーバーすることなく効率よく多くのタンパク質を摂取することができます。
タンパク質が不足すると、筋肉が減って代謝が落ちてしまいます。
代謝が落ちると太りやすい身体になるなど、肥満の原因に。
豆腐でしっかりとタンパク質を補いましょう。
大豆イソフラボン
豆腐には「大豆イソフラボン」が多く含まれています。
イソフラボンにはインスリンの感受性を上げる（効き目を良くする）効果があるという研究結果が出ています。
インスリンは血糖値を下げると同時に、糖が中性脂肪へと合成されるのを促す働きをします。
インスリンの効き目が悪いと、血糖値を下げるために、カラダはインスリンを余計に出そうとします。すると大量のインスリンが分泌されてしまうため、糖が脂肪に変わりやすい状態になってしまうのです。
イソフラボンでインスリン感受性が上がり、インスリンが適量でよく効くようになれば、肥満が抑えられるというわけなのです。
レシチンとコリン
豆腐には「レシチン」という物質も含まれています。
レシチンはその強い乳化作用によって、血管に付着したコレステロールを溶かし血液の流れをスムーズにしてくれるなど、脂肪を燃焼しやすい環境を作ってくれます。
「レシチン」の構成成分の一つである「コリン」には、脂質代謝を促す役割があります。
コリンによって脂質の代謝が活性化され、過剰な脂肪が体に蓄積するのを防ぐ効果が期待できるのです。
肝臓中の脂肪酸も減らしてくれるので、お酒を飲む人に多い脂肪肝の予防にも効果があります。
他にも食物繊維や大豆オリゴ糖も含まれており、便秘の改善にも効果的。
豆腐はまさにダイエットにはピッタリな食材。
価格も安いので、上手に取り入れて、無理のないボディメイクをしましょうね。
準備するもの
豚ロース肉 250g
木綿豆腐 300g
塩コショウ（下味用） 適量
片栗粉 大さじ3
☆醤油 大さじ2
☆みりん 大さじ2
☆酢 大さじ2
☆酒 大さじ1
☆砂糖 小さじ1
作り方
- 豆腐の水切りをする。豆腐をキッチンペーパーに包み、600ｗのレンジで1分加熱する。
- 豚肉に塩コショウを振りかけて下味をつける。
- 豆腐は2cmの大きさに切る。
- 豚肉の端に豆腐を乗せ、くるくると巻いていく。
- 巻き終わったら、片栗粉を振りかける。
- 中火であたためたフライパンに油（分量外）をしき、工程5を並べて焼く。
- 蓋を閉めて、中火で豚肉に火が通るまで焼いていく。待っている間に☆の調味料を混ぜ合わせておく。
- 両面に焼き色がついたら、☆の調味料を入れる。
- 照りが出るまで煮詰めたら出来上がり。お好みでゴマを振って召し上がれ。
献立例
ゴボウと麩の卵とじ
紫キャベツの中華風コールスロー
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪
今回使用したフライパンはこちら↓
自分で育てる鉄のフライパン。
使えば使うほど愛着が湧いて、お料理が楽しくなります♪
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