こんにちは、たけぞーです(^^)
選んだのはビタントニオ ヨーグルトメーカーVYG-60です!
シルバーのスッキリとした見た目がかっこいい♪
実際に1か月間使用して、感じたメリット、デメリットを正直にお伝えしたいと思います!
ヨーグルトメーカーの購入を迷っている
実際に正直な使用感が知りたい
腸活に興味がある
まずは結論から
日常的にヨーグルトを食べる方なら、迷わず購入をオススメします!!!
出来立てのヨーグルトって、めちゃくちゃ美味しい!!
市販のどんなヨーグルトよりも美味しい!
比較的酸味が少なく、なめらかなヨーグルトがお家で簡単にできますよ(^^♪
↓底値はこの店舗!!↓
↓こちらが一番人気↓
どちらのヨーグルトメーカーもほとんど機能は同じなので、見た目や好きなブランドで選んで問題ないと思います(^^♪
ビタントニオ ヨーグルトメーカーVYG-60のメリット
コスパ良く腸活ができる!
最大のメリットがこれにつきます!
全国的に物価高が気になる今日この頃。特に乳製品の値上げは体感でもかなり上昇していると感じます。
例えば、牛乳は2015年3月の時点では平均199円だったのが、2024年11月の平均価格は253円。比較すると、なんと1.27倍に大幅に値上げしていることが分かりました。
参考元:総務省統計局の小売物価統計調査
同じくヨーグルトも最近値上げが著しく、例えばビヒダスプレーンヨーグルト:400gは、2025年1月現在の希望小売価格は250円です。
毎朝100gのヨーグルトを家族4人で消費する場合
ヨーグルト1パック250円×30日
=7500円(1カ月あたり)
ヨーグルトだけですごい出費ですよね・・・
これを、ヨーグルトメーカーで作る場合・・・牛乳1パックで合計1000gのヨーグルトが出来上がります。なので、合計10回分のヨーグルトが作れます。(種になるヨーグルトは使いまわすと前提)
ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトを家族4人で消費する場合
1カ月に必要な牛乳パック=4人×100g×30日=12000g=12本
253円×12本
=3036円(1カ月あたり)
なんと、費用が半分以下に!!
1カ月で4464円の節約となり、これを1年続けるとなんと53,568円の節約になるんです!!
ヨーグルトメーカーの相場は大体5~6000円程度なので、2か月使用すれば元が取れることになります!!
更にセールの牛乳を使用すれば、もっとお得に作ることができますよね(^^♪
※ヨーグルトメーカーで作る際は、低脂肪乳や調整牛乳はうまくできないことがあるので、成分無調整の普通の牛乳が良いです
ヨーグルトは簡単に美味しく腸活できる代表の食べ物です。
特に毎日食べるご家庭では、節約効果が抜群に出るので、とってもオススメですよ(^^♪
もちろん毎回使用しなくても、月に数回使用するだけでも十分節約になります!!
低温調理器として使用できる!
購入してから良かったと感じたのは、ヨーグルトを作る以外の使用用途があることです!
ビタントニオのメーカーは、25~70℃の幅広い温度帯を一定に保つことができるので、低温調理器として使用することができます。
例えば、柔らかく作ることが難しい鶏ハムも、ヨーグルトメーカーにお任せでぷるっぷるの仕上がりに!
また、火入れが難しいローストビーフも綺麗なピンク色の仕上がりに!
もちろん甘酒、塩麹、醤油麹などの麹調味料もスイッチひとつで簡単に出来上がります♪
麹や発酵食品を生活に取り入れることで、気になる感染症の予防や美肌効果、ダイエットにも効果絶大!
市販で売っているものは余計なものが添加されていたり、日持ちさせるために加熱処理をしているものが多く、大切な栄養素が失われていることもあります。
手作りで栄養素も丸ごといただき!安心安全でお手軽に腸活をするなら、ヨーグルトメーカーが欠かせません!!
ビタントニオ ヨーグルトメーカーVYG-60のデメリット
お手入れをこまめにしなければいけない
ヨーグルトメーカーでは、細菌の最適増殖温度帯である55~65℃の温度でヨーグルトを作ります。
なので、使用するスプーンや入れ物は使用前に必ず殺菌消毒をしなければいけません。
これが少し手間に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
我が家では加熱消毒はめんどくさいので、アルコールスプレーでスプーンをシュッシュッ!キッチンペーパーで拭き取るだけで簡単に済ませています(^^)
この方法で問題なく美味しいヨーグルトが出来上がりますよ♪
また、ビタントニオは牛乳パックをそのまま入れてヨーグルトを作れるタイプなので、消毒する必要があるのはスプーンだけ。
消毒作業が面倒に感じる方は、パックごと入れて作れるタイプを選ぶといいかなと思います。
時間がかかる
ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作るには、8~9時間程度かかります。
更にそのヨーグルトを冷やしてから食べる場合は更に時間がかかるので、今すぐに食べたい!と思ったときには不向きかなと思います。
日常的にヨーグルトを食べる方なら、事前に作っておいて準備することができるので、特に問題ないかなと思います(^^)
自家製ヨーグルトの作り方
メリット・デメリットをたくさんお伝えしましたが、いかがでしたか?
最後に、我が家で作っている絶対に失敗しない!自家製ヨーグルトのレシピをご紹介します!
準備するもの
牛乳 1リットル
お好みのヨーグルト 100g
お好みのヨーグルトは無糖タイプだと失敗なく作れるのでおすすめです(^^)
我が家のお気に入りはR-1の小さいドリンクタイプのもの!混ぜやすく、出来上がったヨーグルトも癖がなく食べやすい♪
一度作ってしまえば、できたヨーグルトを種にして繰り返しヨーグルトを作れますよ♪
作り方
- 牛乳パックの蓋を開け、ヨーグルトを入れてからよくかき混ぜる。
- 43℃、9時間でセットして、あとは待つだけ。
メーカーの説明書には牛乳を100㏄減らしてから、という記載がありますが、減らさなくてもギリギリいけます!でも本当にギリギリ、油断すると溢れますので気をつけて(^^;
なお、ビタントニオならマイボタン機能があるので、時間と温度を設定してカスタマイズできます!設定すれば、あとは【MY BUTTON】を押すだけ♪
9時間後には、なめらかな食感のヨーグルトが出来上がります(^^♪
冷やすと少し粘度が上がり、もっちりした食感になります(^^♪
ちなみに我が家は同じくメーカーで作った甘酒を砂糖代わりにして、更に栄養価アップしています!おかげでこの冬は家族全員体調を崩さず元気に過ごすことができていますよ♪
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